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春を祝う縁起酒「立春大吉」

本紙掲載日:2022-02-01
2面
立春に合わせて限定発売された千徳の「立春大吉」

限定千本、1日発売−千徳酒造

 延岡市大瀬町の日本酒蔵「千徳酒造」(門田賢士社長)は1日、立春(2月4日)に合わせた純米吟醸「立春大吉」を発売した。同社はなかぐら館と市内小売店で取り扱う。限定千本。300ミリリットル入りで650円(税込み)。

 県産の酒造好適米「山田錦」と「はなかぐら」を60%まで精米した原料を使用。原酒を氷温熟成させて搾り、瓶詰めの際に火入れを行う生貯蔵酒で、爽やかな香りとこくのある口当たりの酒に仕上がった。アルコール分16度。

 日本酒の世界では、旧暦の一年の始まりである立春を節目と考え、多くの蔵元が春を祝う縁起酒を造る習慣がある。同社でも「春のお祝いに特別なお酒を」と、2019年から仕込みを行っており、今季も例年に劣らない出来になったという。

 門田社長は「冷やでも、かんでもおいしく飲めるよう丹精込めました」と話している。問い合わせは同社(電話延岡32・2024)。

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