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多賀林業「山林を後世へ」

本紙掲載日:2022-01-26
8面
日之影町へ寄付金を贈呈した多賀林業の多賀代表取締役(中央)。左は佐藤町長、右は宮崎銀行高千穂支店の坂本支店長=撮影時のみマスクを外しています=

宮銀の私募債活用、町へ寄付−日之影

 日之影町七折の多賀林業(多賀尉代表取締役)は20日、宮崎銀行(杉田浩二頭取)の「みやぎんCSR型私募債」(愛称・With)を活用し、町に10万円を寄付した。町内の企業によるWithの活用は初めてという。

 贈呈式は町役場であり、宮崎銀行高千穂支店の坂本浩之支店長が同席する中、多賀代表取締役が佐藤貢町長に目録を手渡した。

 佐藤町長は町面積の92%が山林であることを踏まえ、「自然と共生した町づくりが私の基本理念。寄付は町の活性化に有効に使わせていただきます」と感謝。多賀代表取締役は同社が昨年、創業40周年を迎えたこと触れ、「今までお世話になった町への恩返しとして寄付を決めた。これからも町の大切な資産である山林を後世に残すよう一層の努力をしていきたい」と話した。

 私募債は、一定の財務水準を満たした優良企業が、直接金融による資金調達を目的として発行する社債。無担保・無保証人で長期固定金利による安定した資金調達が可能になるなどのメリットがある。

 Withは発行の際、同行が引き受け手数料を優遇し、その優遇分を原資として発行企業が希望する団体などに金銭や物品を寄贈するサービス付きの商品。多賀林業の発行額は3千万円で長期運転資金に充てる。

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