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俳句の魅力を知って

本紙掲載日:2022-01-25
8面

29日、エンクロスで鑑賞会−参加呼び掛け

 多くの人に気軽に俳句に触れ、魅力を知ってもらおうと、延岡市駅前複合施設エンクロスで29日午後1時から「十七音のストーリー俳句の鑑賞会」がある。参加無料。参加を呼び掛けている。

 講師は、同市の暖俳句会や全国俳句結社「河」所属の大爺真理子さん。俳句を詠むのではなく、先人たちが詠んだ俳句を鑑賞し、感じたことを共有する内容で、「自分が詠むことはできなくても、俳句に少しでも興味がある人は大歓迎」としている。

 大爺さんは13年前、友人に誘われて暖俳句会に入会、俳句を始めた。2年前からは個人的な活動として、自宅で友人たちと「俳句の鑑賞会」を月に1度開催。同じ俳句を鑑賞しても、抱く感想は人それぞれで新たな気付きがあるという。

 今回のイベントは「多くの人に興味を持ってもらえれば」とエンクロスに相談して開催が決定。今後も月に1回のペースで予定している。俳句会でも高齢化が進んでおり、「伝統的な文芸を絶やしたくないという思いもある」と大爺さん。「子どもや学生さんにも参加してもらえれば」と開催日は土曜に設定した。

 当日は約1時間を予定しており、和気あいあいとした雰囲気で自由に感想を共有する。「鑑賞によって『こういう意味があるんだ』という興味から入り、将来的に自身で詠めるようになれば」と話し、「俳句の魅力が伝われば」と意気込む。

 場所はエンクロス2階の中央大ラウンジ。参加希望者はエンクロス(電話延岡20・3900)に申し込む。

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