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23日に大正大学公開講座

本紙掲載日:2022-01-14
3面
23日の講演会について流れを確認した延岡市仏教会の理事会

茶道裏千家の大宗匠千玄室さん講演会

◆主催の延岡市仏教会−感染対策に沿って準備

 延岡市仏教会(野中玄雄会長)の理事会が11日、同市山下町の善正寺であった。同会理事、青年部の役員ら約20人が出席。23日に茶道裏千家の前家元で大宗匠の千玄室さん(98)を講師に招き、同会の協力で開催する「大正大学公開講座in延岡」の成功に向け、目的等を再確認した。

 冒頭、野中会長は「千玄室氏の講演会は、(仏教会はこれまで)戦没者慰霊と自然災害犠牲者の慰霊、コロナ禍の犠牲者の慰霊とかをやってきているが、それにつながる供養として、皆さん方の心に響けば何よりだと思っている。一致協力で大成功につながれば」と協力をお願いした。

 理事会には、同大同窓会「鴨台(おうだい)会」本部常務理事の渡辺道夫さんも出席。生と死をテーマに企画した今回の目的や感染症対策等、当日の流れを確認した。

 また、同大学が地域創生学部を創設した2016年から毎年9〜10月の40日間にわたって延岡市で受け入れている地域実習担当の中川晴雄さんも出席。2年ぶりに、3月に5日間のみ実施することが報告された。

 大正大学公開講座は、23日午後1時から、延岡総合文化センター大ホールである。主催は同大鴨台会南九州支部(野中玄雄支部長)。

 なお、野中会長は「国や県の感染対策のガイドラインに沿って、開催に向けて準備している」と話し、今後も感染状況を注視し、場合によっては対応の変更も考えるという。また県外からの来訪者についてはワクチン接種、またはPCR検査陰性の証明書の提示を入り口で求める考えという。

 当日は、講演を前に正午から、延岡茶道連盟が先着300人に抹茶と和菓子を振る舞う。午後0時40分から、市仏教会と県仏教連合会で慰霊法要。開会後、小林知加さん(福岡市)がインディアンハープ「アルパ」を演奏し、千さんが「一盌(いちわん)のお茶和の心」と題して講演。鹿屋市の高校生ミュージカル「ヒメとヒコ」によるステージもある。

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