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県北教育書道展席上揮毫大会

本紙掲載日:2022-01-10
7面
床に道具を広げて書き初めをする子どもたち(東小体育館)

書き初めで公募展に挑戦

 21日から始まる第61回県北教育書道展に向けた席上揮毫(きごう)大会が9日、延岡市の東小学校体育館で開かれた。市内と門川町から小中学生と高校生計35人が参加し、今年の書き初めをした。主催は延岡市教育研究所国語部会(部会長=池野宗宏・旭中校長、鈴木泰昌・恒富小校長)と延岡書道協会(植野聖鳳会長)。

 席上揮毫は、書道展で特別賞受賞を狙う作品の制作環境を公正・公平にする目的で例年実施。子どもたちは練習書きの後、規定により小中学生は5枚、高校生は3枚の用紙を受け取って清書に臨み、保護者は会場の外から見守った。

 体育館内には新春の陽光が差し込みながらも、冷たい空気に心地よい緊張感が漂い、児童・生徒は筆先に集中。「有言実行」や「花鳥風月」「雪のさと」など自分で選んだ言葉を、中学生以下は風信紙に、高校生は半切紙にゆっくりと力強く書いた。

 初めて参加したという金丸留花さん(門川小2年)は、「保育園の頃から習字をしています。10日は緊張したけどうまく書けました。今年も上達するように頑張ります」と話した。

◆21〜23日に展示

大会終了後には審査会があり、特別賞が決まった(後日掲載)。県北教育書道展は他に半紙部門と公募部門があり、すべての応募作品が21日から23日まで同市本小路のカルチャープラザのべおか2階アートギャラリー、フリースペースに展示される。

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