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学生たちの活動に賛同続々

本紙掲載日:2021-12-25
7面
支援物資を受け取る高校生と大学生
ドネーションボックス・リップボランティア学生の部の皆さん

「フードドライブボックス」食品支援活動−リップ

 延岡市を拠点に活動する支援団体「ドネーションボックス・リップ」(岩永たまき代表)のボランティア学生の部は18日、岩永代表が経営するアジアンショップジャンピージャンパー(同市伊達町)で、サポートが必要な家庭を応援する食品支援事業「フードドライブボックス」を行った。

 8月に続き2回目の活動となったこの日は、発起人で学生の部代表の前田紗李花さん(延岡星雲高2年)をはじめ、市内に住む高校生を中心に9人が参加。受け付け、駐車場までの誘導、物資の受け取りなどを分担し、続々と訪れる賛同者に対応するとともに感謝を伝えた。

 初めて参加した長友海月さん(南九州大1年)は「温かい言葉を掛けてくれる方が多く、驚きとうれしさを感じる」。調味料や日用雑貨を持参した同市野地町の甲斐律子さん(68)は「若いうちから自主的に考えて行動できるのは立派なこと。これからも頑張ってほしい」と話していた。

 前田さんは「前回より参加者が増えて余裕ができた分いろいろな声に耳を傾けることができた。今後も活動は続けたい」と抱負。最後には「子どもたちへのプレゼントに」と、手作りしたたくさんの折り紙バッグにあめなどを入れて寄贈した。

 集まった物資は、この日のうちに子どもネットワークのべおか(堀之内健吾理事長)へ贈られ、毎月第1土曜日に宅食サービスなどが必要な家庭へ届けられる。


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