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クッキー作りでドイツ文化に触れる

本紙掲載日:2021-12-17
7面

もうすぐクリスマス&お正月−延岡・国際料理教室

 クリスマスを前に、延岡市国際交流推進室は5日、「楽しい国際料理教室」としてドイツのクリスマスクッキー作りの教室を開いた。小学生の親子から一般まで17人が参加。甘い香りに囲まれながら、3種類のクッキーを焼き上げた。

 講師は、ドイツ出身の国際交流員ブブリス・カリナさん(32)や同市のALT(外国語指導助手)4人が務めた。同国で伝統的なバタークッキー、シュピッツブーベンと、人気のヌテラクッキーを、ALTや参加者同士でコミュニケーションを図りながら作った。

 このうちシュピッツブーベンは、中央に穴が開いた丸いクッキーと、穴のないクッキーの間にジャムを挟んだもの。参加者は気に入ったジャムを挟み、穴からジャムが見えるおしゃれな一品を完成させた。他の2種類は思い思いにデコレーション。アイシングを塗ったり、チョコペンで模様を付けたりして楽しんだ。

 昨年に続いて参加した權藤(ごんどう)美樹さん(延岡小2年)は「昨年とは違うクッキーが作れて良かった。トッピングや飾り付けが楽しかった。家族みんなで食べたい」とにっこり。

 ドイツではクリスマスの4週間前からを「アドヴェント(待降節)」といい、クリスマスに向けた準備を行う。クッキー作りもその一つ。たくさん作って、クリスマスまで大切に食べていくという。ブブリスさんは「クリスマスまでの期間を楽しんで食べてもらえれば」と話した。

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