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キリスト生誕表す「馬小屋」

本紙掲載日:2021-12-13
7面
キリストの生誕場面を表す「馬小屋」(10日夜)

聖心ウルスラ学園、玄関前に設置

 クリスマスを前に、延岡市緑ケ丘の聖心ウルスラ学園高校の正面玄関前で、イエス・キリスト生誕の場面を表す「馬小屋」の展示が始まった。夜間はライトアップしており、25日まで見学できる。

 カトリック教会では毎年、クリスマスの四つ前の日曜日から始まる準備期間「待降節」に馬小屋を飾るのが一般的。カトリック校である同校も、創立母体「聖心(みこころ)のウルスラ宣教女修道会」のシスターと教職員らが協力して制作するのが恒例で、今年は3日からライトアップを始めた。

 場面は今から約2千年前のイスラエル・ベツレヘム。住民登録のため、ナザレから何日もかけて旅を続けていたマリアは、粗末な馬小屋で男の子を産む−。

 同修道会の本部があるイタリアから取り寄せた像を、本物の岩、わら、木などで作った風景のセットに設置。生まれたばかりのイエス・キリストを母マリアと婚約者のヨセフが囲み、天使からの知らせで訪れた羊飼いと羊、夜空に現れた大きな星に導かれ祝福に来た3人の博士が誕生を喜ぶ様子が、温かみのある光の中に再現されている。

 見学は午後10時まで。新型コロナウイルスの感染対策として車の出入りはできない。正門横の通用口から中に入る。問い合わせは同校(電話延岡33・3472)。


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