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島野浦神社で秋季大祭

本紙掲載日:2021-11-24
3面
小中学生合同のソーラン節(同)
力強く舞った中学生男子による「獅子狛」(提供写真)

小中学生が踊り披露−延岡

 延岡市島浦町の島野浦神社で21日、秋季大祭があった。新型コロナウイルスの感染防止対策として昨年に続き規模を縮小して実施。地元の小中学生が踊りを披露し島を盛り上げた。

 同神社の大祭は例年、島外からも多くの人が訪れる人気の祭り。2日かけて行われ、みこしと太鼓台による島内巡業、神社下でのけんかみこし、漁船による海上パレードなどでにぎわう。

 しかしコロナ禍で、昨年から関係者のみの神事に縮小。今年は区からの要望もあり、小中学生が踊りを披露することになった。

 関係者が参列して神社で神事を終えると、地元の消防団がみこしを担いで神社の階段下へ。ご神体の入ったみこしも見守る中、島野浦小学校(平田政行校長、19人)の1、2年生はダンスを、同小3〜6年生と島野浦中学校(渡会洋一校長、8人)の生徒は合同でソーラン節を披露した。

 中学生男子は、島に伝わる「獅子狛(こま)」を舞った。地元の和田美智代さんから約2週間、放課後に指導を受けながら練習を重ねてきた。初めての生徒も多い中、2人一組で「獅子」になり、力強い身のこなしで、島民を喜ばせた。

 3年生の岩佐勇希さんは「練習の時よりもうまくできた。動きなどできつい部分もあったが、達成感でいっぱい」、長野陽平さんは「これからは1、2年生が指導に当たる立場になるが、この伝統をしっかり引き継いでほしい」と話した。

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