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のぼりざるフェスタ−笑う門には福来る――

本紙掲載日:2021-11-12
8面
のぼりざるフェスタTogether2021実行委員長の児玉翔太さん

皆さんを少しでも笑顔に−実行委員長児玉翔太さん

 のぼりざるフェスタTogether2021のテーマは「笑顔〜笑う門には福来る」。実行委員長を務める児玉翔太さん(37)の「市民の皆さんに少しでも笑顔になってもらいたい」という願いが込められている。

 前身の産業まつりから数えて今回で37回目の開催。昨年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で初の中止という憂き目を見た。「コロナ禍という事態だからこそ『笑顔に』という思いでしたが、それがかなわずとても悔しかったですね」と話す。

 児玉さんら実行委メンバーは昨年の中止以降、地場産業の活性化という目的を果たそうと、インスタグラムやフェイスブックの公式アカウントを作り、特産品のPRや生産者の応援を続けてきた。

 コロナ禍の勢いは今夏に入っても衰えていなかったが、SNS活動と並行してオンライン会合などでぎりぎりまで検討を重ね、規模縮小とした上で2年ぶりの開催にこぎ着けたという。

 今年は、入場ゲートを設けて来場者の検温・健康チェックを行うほか、イートインスペースを廃して会場および周辺での飲食を禁止するなど感染対策を徹底する。実行委は今回ののぼりざるフェスタを、制限下におけるイベント開催のモデルケースにしたい考えだ。

 本番を前に児玉さんは「2年におよぶ新型コロナの影響で、多くの市民、子どもたちが大きなストレスを抱えていると思います。規模の縮小や制限を感じさせない笑顔あふれるフェスタにできれば」と意気込みを見せている。

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