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菜の花の種まき−来年こそ延岡花物語

本紙掲載日:2021-11-11
1面
参加者を前に説明し、種まきの見本を見せる松田代表
同所の複数の桜の木に見られる帰り花(3日午前)

市民応援隊が開催準備

 NPO法人コノハナロード延岡市民応援隊(松田庄司理事長)は3日、延岡市野地町の五ケ瀬川右岸側堤防(通称・コノハナロード)で菜の花の種まきを行った。来年2月に開催予定の「延岡花物語」に向けた準備の一つで、参加者は満開になる菜の花と、2年ぶりの開催となる延岡花物語を心待ちにしていた。

 菜の花の種まきには、隊員や「家庭倫理の会」の会員ら約40人が参加。毎日同所に通って整備を続ける松田代表は、同所の整備や河津桜を植えた経緯、「桜が咲くまでの期間を楽しんでもらいたい」と1月末〜3月中旬まで楽しめる「黒川寒咲(クロカワカンサキ)」という早咲きの菜の花を植えるようになったことなどを説明した。

 種まきを前に隊員らは約1200メートルの区間をトラクターを使って4度耕しており、苦土石灰や肥料を入れて準備。種をまいた場所が分からなくならないよう10メートル間隔に白線を引き、番号札を立てた。参加者は同じ番号の封筒に入った約20グラム、5千粒の種を風の方向に向かってまき、春の満開を期待した。

 花物語は来年2月19、20日の開催に向けて準備を進めている。「来年こそは」と開催を期待する声が多いといい、松田代表は「種をまくとまもなく延岡花物語が来ると期待が高まると同時に春が来るなとホッとする」と話していた。

 また、同所では現在、河津桜の木々に「帰り花」と呼ばれる季節外れの花が咲いている。

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