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最後まで走り負けず−男子

本紙掲載日:2021-11-01
9面
【男子決勝・延岡学園―小林】シュートを放つ延岡学園の松田

全国高校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ)

 夏のインターハイ予選で小林に大敗を喫してから、雪辱を誓った延岡学園男子。タイヤ押しなど脚力強化を中心とした40日間の過密練習を耐え抜き、走攻守ともに開花。走力を武器にする相手にも一切負けることなく、最後まで走り抜いた。

 「以前は守れる足がなかったが、今回は相手が嫌がっていた」と楠元龍水監督。開始直後から激しい守備で簡単にシュートを打たせない。中に切り込まれれば留学生のイヲク・ソクラツのブロックでリングを守った。「あの練習を切り抜けて自信をつけた」と振り返る。

 攻撃ではイヲクのリング下、3年の松田健汰、下級生のレスリーマイカ瑛、石井凜太郎、永徳翔など突破力のある選手が外から狙うなど、中外から得点を重ねていった。

 善戦むなしく、第4クオーターで得点が伸び悩み逃げ切られたが、選手たちはベンチや応援席一体となって最後まで声を出し続けた。

 松田は「負けてから一体感を大事に、冬に向けてやってきた。勝てなくて悔しいが、1、2年生は能力もある。まとめることが大変だろうけど、マイカ中心にいけば来年は勝てると思う。そのためにサポートしていきたい」。雪辱は後輩に託した。


◆みんな頑張った−イヲク・ソクラツ(リング下で活躍し19得点)

「インターハイ予選で負けてから頑張ってきて、勝つ気持ちだった。ディフェンスもオフェンスも良く、みんな頑張ったけどチャンスがなかった。後輩たちは練習をもっと頑張って勝ってほしい」

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