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初代理事長の遺志を酌み−ゆりかご福祉会の國友さん

本紙掲載日:2021-10-27
2面
ゆりかご福祉会の國友理事長から寄付金を受け取る若山牧水延岡顕彰会の飯干会長

若山牧水延岡顕彰会へ寄付

 郷土の歌人、若山牧水の短歌や歴史を子どもの情操教育に取り入れているゆりかご福祉会(延岡市大貫町)の國友基子理事長が20日、若山牧水延岡顕彰会(飯干喬啓会長)に寄付金10万円を贈った。

 同福祉会は、県内外で幼保連携型認定こども園や児童クラブを運営。1974年の創立当初から園児に牧水の短歌を朗詠させたり、生い立ちを語り聞かせたりするなど、独自の教育指導を導入している。

 また、園児を連れて日向市東郷町坪谷の生家を訪れたり、同顕彰会前会長の塩月眞相談役を招いて「つくってうたって短歌とあそぼう教室」を開くなど、牧水や短歌への親しみや知識を深めている。

 國友理事長は牧水教育に尽力してきた初代理事長で夫の國友巖氏が今年6月に逝去したことから、その遺志を酌み顕彰会に寄付を申し出たという。國友理事長から「どうぞ活動にお役立てください」と寄付金を受け取った飯干会長は、「かねがね私どもの活動にご支援、ご協力いただき、牧水の生誕祭や歌碑祭では子どもたちがかわいらしい姿で朗詠を披露して和まされ、盛り上がります。ご寄付は大事に、意に沿うように使わせていただきます」と感謝した。

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