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えんぱく、30日開始

本紙掲載日:2021-10-07
1面

秋季42、通年12プログラム

◆完全予約制−8日から受け付け

 県北各地を博覧会場に見立て、さまざまな交流プログラムを行う「えんぱく2021」が30日から始まる。秋季版は12月12日までに42プログラム、通年版は来年10月29日までに12プログラムを開催。いずれも完全予約制で、8日午前10時から申し込みを受け付ける。

 「えんぱく」は地域資源の掘り起こしや、もてなしのできる人材の育成などを目的に、延岡商工会議所を核とする実行委員会(米田昌樹実行委員長)が2010年から企画・実施している。名称には「延岡のご縁をつなぐ博覧会」の意味が込められており、提供者「誘い人」が体験活動などを通じて地域の魅力を伝える。今年で12年目。

 秋季版は「外遊び」「匠」「食べる」「癒やし」をテーマに、延岡市、美郷町、高千穂町、日之影町、五ケ瀬町、諸塚村で開催。通年版は延岡市内で実施する。新型コロナウイルス感染防止のガイドラインを設定し、アウトドアプログラムを充実させた。

 参加申し込みは電話かホームページで受け付けている。電話の場合は午前10時〜午後5時までの間に希望プログラムの申込先まで。

 今年はまた、写真共有アプリ「インスタグラム」でのフォトコンテストも行う。今年開催したキッズえんぱくと、通年版、秋季版でプログラム内容に関する写真を投稿。最優秀賞1点に賞金3万円、優秀賞3点に同各1万円、佳作5点に同各5千円が贈られる。

 6日、延岡市役所で記者発表した米田実行委員長は「通年版、秋季版の各プログラムを楽しんでいただき、県北周辺の魅力を再認識し、発信していただきたい」と多くの参加を呼び掛けた。

 問い合わせは実行委員会事務局(電話延岡20・0008、延岡商工会議所内)まで。

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