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まちなかEnjoy文化祭始まる

本紙掲載日:2021-09-29
7面

懐かしの商店街とハロウィーンの写真展

◆最終日にメインイベント

 延岡市のJR延岡駅周辺の駅まちエリアを会場に、商店街の良さの発信やにぎわい創出を目的とした「まちなかEnjoy文化祭」が、27日から始まった。国文祭・芸文祭みやざき2020のパートナーシッププログラムの一つ。メインイベント「駅でつながるハロウィンタウン」を開く最終日の10月17日まで、複数のイベントを開催する。

 初日は、山下新天街内の空き店舗で「商店街写真展」が始まった。期間中の毎日午前9時〜午後5時に開場。郷土史家の故・小嶋政一郎氏が撮影し、内藤記念館に所蔵されている山下新天街を中心とした商店街の写真17枚を展示している。1919年から2000年まで営業したアヅマヤ百貨店や同店の屋上に設置されていた観覧車、駅前の広いロータリー、商店街内を埋め尽くす人々など、懐かしい光景が収められている。

 また、駅前複合施設エンクロスのキッズスペースでは、2018年から始まったハロウィーンイベント「ハロウィンジャック」の写真展が開かれている。思い出の共有や「延岡のハロウィンジャックについて知ってもらいたい」との思いで開催。イベントに関わったスタッフが撮影した写真や公募で寄せられた写真約70点が、かぼちゃやお化けなどハロウィーンの飾りと共に展示されている。

◇11日から「謎解きまちあるき」

 最終日の「駅でつながるハロウィンタウン」は、新型コロナウイルス感染防止のため、当初予定されていた出店は中止となったが、少人数ずつ仮装して街歩きできるイベントを複数用意。ハロウィンタウンの実行委員長を務める吉田展啓さん(40)は、「今回は(出店がないため)ハロウィーンの雰囲気を楽しんでもらうことがメインになる。少しでも気持ちが明るくなる空間をつくりたい」と意気込む。

 まちなかEnjoy文化祭ではこのほか、「チンドン屋・イン・レジデンス」が28、29日の2日間と、10月15〜17日にも行われる。同11日からは「ハロウィンアート展」と「ハロウィン謎解きまちあるき」などが予定されている。

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