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「高文祭」25日開幕

本紙掲載日:2021-09-24
7面
今年の大会ポスター原画。清武せいりゅう支援学校1年の長尾玲真さんが最優秀賞に選ばれ、採用された
開会式のライブ配信を視聴する際の二次元コード

県内高校生の文化の祭典

◆21部門に64校3300人総合開会式は延岡開催

 県内の高校生が学校や地域社会で取り組む芸術文化活動の総合的な発表の場「第43回宮崎県高等学校総合文化祭」が25日に開幕する。一部の部門を除いて10月2日までの8日間、来年度の全国大会出場権を目指し、練習の成果を披露する。

 大会には、21部門に県立高校と特別支援学校、私立高校合わせて64校の生徒約3300人が参加する。スローガンは高文連・高体連統一で「1人じゃ交わせぬ心のセッション皆で高める夢へのパッションYEAH!」。

 総合開会式は25日午後2時から延岡市東浜砂町の延岡総合文化センターで行われる。新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、昨年に続き無観客での実施。今年は、県北の高校生で組織された実行委員会が中心となって運営する。生徒代表あいさつをはじめ、受け付け、進行などさまざまな役割を担う。式典のファンファーレや加盟校紹介時の音楽は延岡高校・延岡星雲高校吹奏楽部が務める。

 式典後のアトラクションでは、日向ひまわり支援学校の演奏(映像)、のべおか「第九」を歌う会による「第九」の一部演奏、五ケ瀬中等教育学校による書道パフォーマンスなどが予定されている。

 なお、総合開会式とアトラクションの様子は、ケーブルメディアワイワイがインターネットでライブ中継する。視聴は同社のホームページ、または二次元コードから。

 また各部門についても、多くが一般観覧を制限している。対面での実施を断念しオンラインでの開催に切り替えたり、日程の延期を決めたりした部門もある。

 各部門の開催日程と会場は次の通り。

合唱、器楽・管弦楽、日本音楽=9月27日、延岡総合文化センター▽放送=10月2日、カルチャープラザのべおか▽弁論=9月29日、宮崎北高校▽新聞=9月30日〜10月1日、富島高校▽生徒会交流=9月26日、オンライン▽演劇=9月29日〜10月2日、佐土原総合文化センター▽美術、書道=9月25〜29日、県立美術館▽文芸=9月25〜26日、県立図書館、大宮高校▽吹奏楽、マーチングバンド、バトントワリング=9月27〜28日、11月1日、宮崎市民文化ホール▽ダンス=10月18日、同▽写真=9月25〜29日、宮崎市民プラザ▽囲碁=9月29〜30日、同▽百人一首=9月27〜29日、ひなた武道館▽将棋=10月26〜27日、宮崎市中央公民館▽国際・ボランティア=10月1日、清武文化会館▽自然科学=9月26日、オンライン▽郷土芸能=10月1日、小林市文化会館

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