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まちづくり3件を採択

本紙掲載日:2021-09-23
1面

日向市の支援事業・今年度は年間一括で

 日向市は15日、市民が自ら企画提案して実施するイベントなどを応援する「市民まちづくり支援事業」の2021年度第2回募集分の採択団体・事業を発表した。

 同事業は「元気で活力あるまちづくりの推進」を目的に、2006年度から続けている企画提案型の助成制度。これまでは上半期と下半期に分けて募集していたが、今年度から一括して募集。加えて、今年は市制施行70周年の節目を迎えたことから補助率を一部変更した。4月に募集を行ったが、応募数が少数だったため再度の募集となった。

 今回は、応募のあった3事業全件が採択。合計補助額は69万3千円(申請額106万5千円)。内訳は地域づくり事業1件、地域のにぎわい創出事業2件。書類審査、公開プレゼンテーション審査を経て、交付団体・事業と交付額を決めた。

採択された事業と補助額は次の通り(かっこ内は代表者)。

【地域づくり事業】
日向市倫理法人会(石田匡章代表)22万8千円=サーフタウン日向の推進に協力。木製ベンチを製作し、市制施行70周年記念としてタブ峠の花畑などに設置

【地域のにぎわい創出事業】
むつき会(岡本文枝代表)33万5千円=ピアノコンサートを開催。高齢者が受講するピアノ講座の成果を披露し、市民に元気を届ける▼まちなかハロウィン実行委員会(明神勝彦代表)13万円=まちなかハロウィンを開催。子どもたちの日向の街を愛する心、子どもから大人までをつなぐ心を育てる

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