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女性の視点で県北をより良く

本紙掲載日:2021-08-02
8面
「MiyazakiSocialFes実行委員会」の(右から)山中副代表、原田代表、塩月副代表

宮崎ソーシャルフェス実行委

◆4日、初のオンラインイベント

県北で社会的な活動をしたり、これからしたいと考えている女性でつくる「MiyazakiSocialFes(宮崎ソーシャルフェス)実行委員会」(原田伊久美代表)は4日、初めてのオンラインイベントを開催する。時間は午後7時30分〜8時30分。

 実行委は、起業した女性やこれから起業したい女性が集まって3月に開かれた「W35nobeoka女性起業家会議」の参加者を中心となり、6月に結成。継続的に学びながら横のつながりや、互いに支援しあえるような関係性を築くことを目的に、1カ月に1回程度オンラインイベントを続け、12月に対面でのイベントを計画している。

 イベントは、「飲み物を手元に置いて気軽に話そう」の思いを込めて「ミヤザキソーシャルドリンクス」と名付けた。

 第1回は、ツイッターで多くのフォロワーを持ち、発達障害や性に関することなどマイノリティーの視点で発信を続ける原田代表(42)と、副代表でNPO法人自立生活支援延岡ほほえみの会理事長の塩月雅代さん(34)がゲスト。同じく副代表で「W35nobeoka女性起業家会議」の企画者の一人、山中はるなさん(43)=いずれも延岡市在住=が聞き手、進行役を務める。3人はいずれも女性の視点で、困窮者の生活、就労、住宅支援や性教育活動などを行っている。

 「県北を良くしたいと思っている女性が集まってスタートした会。何かしたい、応援したいという人たちに参加してもらい、楽しく一緒に考えることができれば」と原田代表。話を聞くだけの参加も歓迎で、年齢問わず参加できる。

 終了後、参加者同士の交流の時間もある。イベントの申し込みは「MiyazakiSocialFes実行委員会」の2次元コードから。

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