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本城直季さん作品展

本紙掲載日:2021-07-29
9面

31日から県立美術館

 大判カメラの〃あおり〃を利用して、実際の風景や人物などをミニチュア、ジオラマのように見せる独特の手法で知られる写真家、本城直季さんによる初の大規模個展「本城直季(un)realutopia」が、31日から宮崎市船塚の県立美術館2階、企画展示室で開かれる。

 国文祭、芸文祭みやざき2020の特別応援プログラム。

 本城さんは東京出身。2004年、東京工芸大学大学院芸術学研究科メディアアート専攻修了後、「smallplanet」(06年)で第32回木村伊兵衛写真賞を受賞。同シリーズからメトロポリタン美術館に2点、ヒューストン美術館に1点が収蔵されている。

 今回の作品展では、その「smallplanet」シリーズをはじめ、アフリカのサバンナを切り取った初公開シリーズ「kenya」や住宅街の路地裏で長時間露光によって撮影した「LIGHTHOUSE」など約200点を紹介。同展のために宮崎で撮り下ろした作品も展示する。

 開館は午前10時〜午後6時(入室は午後5時30分まで)。観覧券は当日券のみで、一般が800円、小中高生が500円。ホームページに100円割引券がある。

 本城さん自身が、それぞれの作品にまつわるエピソードを紹介するトークイベント(31日午後2時から)や撮影の実演をするワークショップ(8月22日午後2時30分から)なども開かれる。問い合わせは同館学芸課(電話0985・20・3792)まで。

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