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高千穂・山附公民館−2年連続の委嘱

本紙掲載日:2021-07-27
2面
身近な水辺のモニターの委嘱状を手にする佐藤さん、飯干さん、甲斐さん(左から2、3、4人目)ら。左は岩切支庁長

県の身近な水辺のモニター

 県西臼杵支庁(岩切喜郎支庁長)は14日、高千穂町押方の山附公民館(佐藤公也館長、41世帯)に2021年度「身近な水辺のモニター」を委嘱した。委嘱期間は来年3月31日まで。

 モニター制度は、県が地域の活動団体と協働で河川環境や生物調査を行うことを目的に創設。今年度は県内12団体に委嘱しており、同公民館は昨年に続いて2年連続。

 同公民館は、県や高千穂町と地域を流れる山附川で年4回、モニター活動を実施。水辺の環境やそこに生息する生物の調査などを行う。

 委嘱式は同支庁であり、佐藤館長(65)、産業部長の飯干直喜さん(65)、会計の甲斐重吉さん(65)が出席。岩切支庁長が3人に委嘱状を手渡した。

 佐藤館長は「今年はホタルの生育などを学び、調査結果を地区の役員会などで報告することで地域住民に川への意識を持ってもらえるようにしていきたい」と話した。

 この日は同支庁との意見交換、地元の山附渓谷ホタル広場で1回目のモニター活動も行った。

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