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コロナ禍が認知症に与える影響

本紙掲載日:2021-07-17
6面
8月5日まで市立図書館本館で開かれている「コロナと認知症」

九保大と市立図書館が合同展

 延岡市吉野町の九州保健福祉大学付属図書館と延岡市本小路の市立図書館(工藤靖治館長)の合同企画展「コロナと認知症」が、市立図書館本館で開かれている。8月5日まで。

 両図書館は2016年から、年2回、合同事業として認知症をテーマにした展示を続けている。

 今回はコロナ禍による自粛生活が長引き、認知症を発症する人が増えていると言われる中、「もう一度、認知症への影響や対策について確認できれば」と、2月の前回と同じテーマを選んだ。

 同大が用意したパネルの他、書籍より新しい情報が得られる雑誌を展示。市立図書館の湯川拓未司書によると、「医療系の雑誌など大学図書館ならではの雑誌が多い」という。貸し出しはできないが、館内であれば閲覧できる。一般の人も手に取りやすそうな論文も展示している。

 また、コミュニケーション不足や1人でいる時間の増加が認知症の要因になることもあるため、「自宅内でできる予防」として絵手紙、筋トレなどに関する本も約80冊用意。こちらは自由に借りることができる。

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