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生理の貧困・困っている人たちに

本紙掲載日:2021-07-15
8面
読谷山市長(左)に目録を手渡す和光産業の児玉社長

和光産業延岡市に用品

 家庭環境や経済的な理由などさまざまな事情から生理用品の購入が難しい「生理の貧困」が社会問題となっている中、延岡市古城町の和光産業(児玉雄二社長)は7日、市に生理用品580パックを贈った。

 新聞で現状を知ったという児玉代表は「最初は外国の話だろうと思っていたが、延岡市の話と知って驚いた」と語り、「男性が使うものではなく難しいところもあったが、女性社員に相談して準備をした。困っている人たちに届けてほしい」と希望した。

 同社は、新型コロナウイルスの感染が広まり始めた昨年5月に延岡、日向市へマスクを寄贈。また、同年7月の熊本豪雨災害では人吉高校に自社商品の焼き芋を提供するなど、さまざまな貢献活動を行っている。

 市は6月9日から、希望する人たちへ生理用品を無料で提供しており、この約1カ月ですでに220パックを配布。読谷山洋司市長は「短期間で多くの声をいただき、必要性を感じた。経済的理由で困っている人やこれからの水害の季節に備え、避難所で配布する形で活用をしていきたい。私たちがしっかりと届けたい」と感謝を伝えた。

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