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ヒマワリで癒やしを

本紙掲載日:2021-07-03
8面
ヒマワリの種をまく参加者ら(日向市平岩の金ケ浜園地)

平岩まちづくり協と壮年会−日向市

◆金ケ浜園地で種まき

 日向市平岩の住民らでつくる平岩まちづくり協議会(黒木英信会長、約1300人)と金ケ浜壮年会(甲斐栄会長、9人)はこのほど、金ケ浜園地(愛称=金ケ浜ビュー園地Kanegahamaviewpark)でヒマワリの種まきを行った。

 同園地は県有地で、以前は雑草、雑木が茂っていたことから、住民らが「きれいな風景にしたい」と県に要請、伐採してもらったという。

 以来、同協議会と同壮年会が中心となって月1回の草刈り作業や年3回の花の植栽などの管理・美化活動に取り組んでいる。ヒマワリの栽培は3年前から。ほかにも秋はコスモス、春は菜の花、初夏はネモフィラが咲き誇る人気スポットとなっている。

 この日は、両団体の会員やSNS(会員制交流サイト)で知ったという高鍋町の女性ら十数人が参加。午前中に2時間ほどかけ、園地内の1500平方メートルを耕した後、ヒマワリの種3万粒をまいた。

 まいたのは、ヒマワリに情熱を注いだ画家ゴッホが愛したというビンセント種。色も微妙に異なる数種類を混合した。

 種まきは当初、「ひまわりの種をまいて風景を作ろう!」と金ケ浜区民らにも呼び掛け、ワークショップとして計画したが、悪天候のため中止。ヒマワリの開花時期が遅れ、台風による倒伏などの被害も予想されることから、少しでも早くと、この日に実施した。

 甲斐会長は「コロナ禍ではあるが、たくさんの人に訪れてもらい、海とヒマワリが一体となった豊かな景観を見て心を癒やしてもらえれば」と話した。

 同園地は、金ケ浜海水浴場南側の国道10号沿い。金ケ浜沿道修景植栽地区の遊歩道を歩いて5分ほど。

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