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日向市でサーフィン授業

本紙掲載日:2021-07-01
7面

海の楽しさ、命の守り方学ぶ−細島小5、6年生

 日向市立細島小学校(吉弘哲章校長、児童96人)の5、6年生33人が6月30日、同市お倉ケ浜海水浴場でサーフィン授業に臨んだ。

 豊かな海岸資源を活用し、海の楽しさと共に怖さや命の守り方を学ぼうと、今年度から授業に取り入れた。サーフィンを正式に体育の授業に取り入れているのは全国的にも珍しく、同市内でも初の取り組みという。

 市サーフィン連盟(甲斐俊作理事長)や日向海上保安署(中川雅博署長)などが授業に協力。児童らは4班に分かれ、サーフィン連盟の甲斐理事長ら理事11人からサーフィンの知識や実技を、日向海上保安署の黒木克也地域防災対策官ら4人からは、安全のためのライフジャケットの着用や離岸流の危険性などを学んだ。

 実技では、ほとんどの児童が初めてだったこともあり、最初はなかなかボードの上に立つことができず悪戦苦闘していたものの、しばらくたつと見事に乗りこなす児童もいた。

 6年生の甲斐港さんは「初めてだったので乗ることができず悔しかった。今度はもっとうまく乗りたい」、甲斐柚樹さんは「思った以上に、ボードから滑り落ちたりした。慌てないように気を付けたら最後にうまく乗れてうれしかった」と話した。

 サーフィン授業は9日にも2回目を予定。新型コロナウイルスの影響で目的地が県内となった10月の修学旅行では、宮崎大学の大学院生とのサーフィン体験を計画、夏休み期間中にはサーフキャンプも実施したい考え。

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