オリ・パラの事前キャンプ
本紙掲載日：2021-06-26
3面
関連ニュース
関連ニュース
学びの多様化学校で入学式
掲載日 4/12
(3面)
「ひなたＷＯＭＡＮ」（１１５）
掲載日 4/12
(3面)
デイリー健康大学日向会場（下）
掲載日 4/11
(3面)
１００年後も続く島へ−延岡市島浦町
掲載日 4/11
(3面)
デイリー健康大学日向会場（中）
掲載日 4/10
(3面)
全駅制覇などには認定証−九州・沖縄「道の駅」連絡会
掲載日 4/9
(3面)
デイリー健康大学日向会場（上）
掲載日 4/9
(3面)
県北から２店が受賞−優良経営食料品小売店等表彰
掲載日 4/3
(3面)
持続的な農業振興へ−ＪＡみやざき
掲載日 4/2
(3面)
ジュース購入でＣＯ２削減へ
掲載日 3/28
(3面)
県が対策、毎日ＰＣＲ検査
県は２４日、東京五輪・パラリンピック事前キャンプで来県する海外選手に対し、毎日ＰＣＲ検査を実施するなどの新型コロナ対策を示した。同日、県議会商工建設常任委員会（日�睛朧谿儖�長、８人）で報告した。
県スポーツランド推進室によると、事前合宿は７月上旬から８月下旬まで、９カ国、６競技の計１３チームを受け入れる予定。いずれも宮崎市が会場となる。
来県の選手、スタッフは３００人超。入国前には現地出発前９６時間以内に２度のＰＣＲ検査と入国前１４日間の検温を実施する。入国時には陰性結果証明書の提示が必要で、不所持の場合は入国拒否。再度、検査も実施する。
事前キャンプ期間中は、アプリで入国後に健康状態を報告し、毎日検査を実施。行動は練習場と宿泊場所の往復のみに限定し、宿泊先も一般客とは導線を分ける。
移動は公共交通機関は利用せず、専用バスを利用。羽田−宮崎間の航空機内で選手団の周辺は空席を確保する。
事前に活動計画書を提出し、受け入れ責任者が管理する。違反した場合の罰則も設けるという。