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資源保護、水質浄化へ

本紙掲載日:2021-06-25
2面
シジミを放流する東海漁協の組合員

東海漁協、友内川にシジミ稚貝放流−延岡

 延岡市の東海漁業協同組合(内田裕之組合長)は19日、友内川河口などでシジミの稚貝を放流した。資源保護と水質浄化を目的に毎年2回実施、合わせて1トンを放っている。

 この日、放流したのは島根県の宍道湖から取り寄せた1・5センチほどのヤマトシジミ600キロ。参加した組合員15人は同市東海町の船着き場から5隻の漁船に乗り込み、放流地点へ。河口周辺の汽水域を巡りながら、シジミのすみやすそうな場所を探し、素手や切り込みを入れたペットボトルなどを使って丁寧に放流した。

 従来、船着き場で地域の人たちによるイベントも同時に開いていたが、新型コロナウイルスの影響で昨年から自粛。今年も東海町の船着き場で地域の人たちによるイベントも同時開催していたが、昨年からコロナ禍のため自粛しており、今年も組合員による放流のみとした。

 「コロナ禍でなければ、組合員だけでなくその家族も集まってイベントを楽しんでいたが、今回まで開催は見送った。シジミは今が漁期。捕りたい方は漁協に申し込みを」と内田組合長。シジミの採捕期間は今月1日から9月30日まで。入漁料は1日券が500円、年券が2000円。問い合わせは東海漁協(電話延岡36・0165)。

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