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花物語中止は残念

本紙掲載日:2021-06-23
3面
「NPO法人コノハナロード延岡市民応援隊」の総会

コノハナロード市民応援隊が総会

◆松田理事長、花を楽しむ姿「うれしかった」

 NPO法人コノハナロード延岡市民応援隊(松田庄司理事長)は12日、延岡市大貫町のかわまち交流館で今年度の総会を開いた。隊員ら約30人が出席した。

 冒頭、松田理事長はコロナ禍で中止となった延岡花物語について「特に花を育ててきた人たちにとってがっかりしたと思うし残念だった。ところが、桜や菜の花が満開になる頃には、大勢の人が訪れ花見を楽しんでいた。『祭りはなくても大勢の人が来るようになった』とすごくうれしくなった」と振り返った。

 また、「今年になってだんだんわれわれの活動をやりたいという団体が増えてきた。作業をしたいという人たちが増えてきたのは画期的ではないかと思っている」と話し、「気分のめいる日々が続いているが、最大のイベントである来年2月の花物語に向かってまい進したいと思っている。ご協力よろしくお願いします」と呼び掛けた。

 昨年度の活動報告では、草刈りなどの「管理活動」、「天下一ひむか桜」「菜の花ロード」「コットンロード」など、複数の活動を各担当者の代表が行った。苦労話などのエピソードを面白おかしく紹介する場面が何度も見られ、そのたびに笑いに包まれた。

 事業計画では、例年のコットンや彼岸花、菜の花などの植栽活動を続けていくことを確認。また、岡富中学校の昨年度の1年生が作成したコノハナロードを題材にした紙芝居「のべおかの花咲かじいさん」を増版し、市内の小学校に配布する計画も紹介。実際に中学生が紙芝居を読んでいる様子の動画も披露され、同会からも費用の一部を助成することが了承された。

 また、谷平興二顧問は「延岡を桃源郷にしたいという思いが実現しつつあるんじゃないかと思う。今後も頑張ってください」と話した。

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