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ワクチン接種後に死亡

本紙掲載日:2021-05-28
3面

60代女性「因果関係は評価不能」−県内

 県は27日、県内の60代女性が新型コロナワクチンを接種した5日後に死亡したと発表した。女性は基礎疾患があり、医師は「(死亡と)ワクチンとの因果関係は評価不能」と報告した。

 県感染症対策室ワクチン接種担当によると、女性は居住する市町村の医療機関で今月17日に1回目の接種を受けた。20日に腹痛(副反応疑い)を訴えて受診。22日に入院先の医療機関で亡くなった。

 女性は65歳以上の高齢者の優先接種で米ファイザー社のワクチンを受けた。女性の居住地や基礎疾患などについては、家族の同意を得られていないとして非公表とした。

 厚生労働省は、副反応を疑う事例を広く集め、検討・評価することにしており、今回は接種した医療機関の医師が報告。国から県へ連絡があり、公表した。

 林隆一朗薬務対策室長は「アナフィラキシーや血栓などの症状はなく、副反応として腹痛が起こることはまれな例。ワクチンは海外の例を見ても効果がある。接種の判断はご自身でしていただくが、できれば積極的な接種を」とコメントした。

 県新型コロナワクチン副反応等コールセンター(電話0985・26・4609)で、ワクチンの安全性・有効性や接種後の副反応など、医学的知見が必要となる専門的な質問や相談などを受け付けている。

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