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東ファイターズ優勝−南・緑ケ丘と県学童へ

本紙掲載日:2021-05-04
9面
優勝した東ファイターズ
準優勝の南・緑ケ丘合同

第52回県学童大会兼第46回県若鷲旗学童大会延岡地区予選

◆北方・北浦は県若鷲旗の切符

 第52回県学童大会兼第46回県若鷲旗学童大会延岡地区予選は2日、延岡市一ケ岡球場で決勝が行われ、東ファイターズが南・緑ケ丘合同を5―1で下して今季初優勝した。3位は北方・北浦合同。優勝、準優勝チームは6月19、20日に小林市と都城市で行われる県学童大会、3位チームは同5、6日に日南市と串間市で行われる県若鷲旗大会へ出場する。

 大会は、Aクラス(小学6年生以下)の加盟チームのうち、全日本学童大会延岡地区代表となった一ケ岡クラブと旭サンダースを除く10チームが出場。トーナメント戦で優勝を争い、4月25日に1回戦2試合、1日に2回戦4試合、2日に準決勝、決勝、3位決定戦の4試合を行った。

 決勝は、互いに接戦を制してきた東ファイターズと南・緑ケ丘合同。試合は東ファイターズが一回に2点を先制し、四、六回にも得点を重ね逃げ切った。

 結果は次の通り。

▽1回戦
延小城山クラブ 00000−0
東海ライダース 04111−7(五回コールド)

東海東クラブ  11000−2
南方小クラブ  20121−6(五回時間切れ)

▽2回戦
北川ファイターズ90100−10
東海ライダース 10100− 2(五回コールド)

西・恒富合同  0000001−1
東ファイターズ 000020×−2

岡富クラブ   0001001−2
北方・北浦合同 101101×−4

南・緑ケ丘合同 1001000−2
南方小クラブ  0002000−2
(タイブレーク1―0で南・緑ケ丘合同の勝ち)

▽準決勝
北川ファイターズ30010−4
東ファイターズ 10211−5(五回時間切れ)

北方・北浦合同 010001−2
南・緑ケ丘合同 000021−3(六回時間切れ)

▽3位決定戦
北川ファイターズ00000−0
北方・北浦合同 2064×−12(五回コールド)

▽決勝
東ファイターズ 200201−5
南・緑ケ丘合同 010000−1(六回時間切れ)

▽三塁打=土田(東)▽二塁打=村田、興梠(東)
[評]東ファイターズは一回2死から、村田蒼真の中前打、興梠優仁の四球で一、二塁と好機を広げた後、敵失が絡んで2点を先制。以降も土田ことねの三塁打などで追加点を挙げ、突き放した。守っては土田が初回に2奪三振、三回から投げた林田も好投し、寄せ付けなかった。南・緑ケ丘合同は二回に島津有志の犠打で1点を返すにとどまった。


◆あと1本が出ず−南・緑ケ丘合同

 ○…準優勝は南・緑ケ丘合同。2回戦、準決勝と接戦を制して決勝に進んだが届かず。松田直樹監督は「あと一本が出なかった」と悔やんだ。

 南から10人、緑ケ丘から9人の合同チーム。普段は練習場所が違うため、平日は1日しか一緒にできない。難しい環境ではあったが、何とか競り勝って決勝に進んだ。

 決勝の好機は2点を追う二回、佐藤綺音が左前打、興梠空琉が四球で出塁。盗塁なども絡めて1死二、三塁とすると、島津の犠打で佐藤が生還。同点、逆転までつなげたかったが、以降は続かなかった。

 松田監督は「打撃強化が必要。県大会でベスト4にはいきたい」、主将の松田暖叶は「まず1勝して、優勝できるように頑張りたい」と話し、県大会に向けて気合を入れ直した。

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