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「遠隔臨場」を試行−県発注の公共工事

本紙掲載日:2021-04-29
3面
遠隔臨場のイメージ(県提供)

現場をリモートで確認

 県は今月から、県発注の公共工事で、電子機器を活用した映像と音声の双方向通信により、現場の状況をリモートで確認する「遠隔臨場」の試行を開始した。

 公共工事では工事の品質を確保するため、発注者が施工途中の段階で、橋やトンネルの寸法、使用材料などを確認。従来は現場に監督員が直接立ち合う「臨場」で確認している。

 これを遠隔臨場で実施することにより、現場への移動時間削減や受発注双方の働き方改革推進、生産性向上が期待されるという。また、非接触、リモートでの確認が可能となるため、新型コロナウイルスの感染防止にもなるとしている。

 具体的には、工事受注者がヘルメットや体にウエアラブルカメラを装着、着用したり、スマートフォンやタブレット端末を使い、県の監督員らとやり取り。必要によって、映像や音声を記録する。

 インフラ分野のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進の一環で、原則として、環境森林部と農政水産部、県土整備部の県公共三部が発注する全ての工事が対象。条件が整った現場から随時導入していくこととしている。

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