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聖火リレー、県北39区間を走る

本紙掲載日:2021-04-26
1面
延岡市のスタート地点でのミニセレブレーション後、スタートした第1走者の宗茂、猛さん

延岡市役所前で式典−第1走者は宗兄弟

 東京五輪の聖火リレーは25日、本県入りし、高千穂町からスタートして6ルート、87区間を通り、宮崎市の県庁に着いた。県北では同町と延岡市、日向市の3ルート、計39区間を40人でリレー。ランナーは、それぞれ五輪の成功やコロナ禍の収束、支えてくれた人たちへの感謝の気持ちを込めて日向路を駆けた。(2、3、8面に関連記事)

 延岡市では聖火を一目見ようと、沿道に大勢の観客が詰め掛け、拍手でランナーの走りを後押しした。

 スタート地点でもある市役所第1駐車場でミニセレブレーションがあり、読谷山洋司市長が「オリンピック・パラリンピックの成功と、コロナ禍の一日も早い収束を念願し、聖火ランナーと共に気持ちをつないでいきたい」とあいさつ。1984年ロサンゼルス五輪男子マラソンに兄弟で出場した宗茂、猛さん(68)=同市=が第1走者を務め、笑顔で手を振りながら観客の拍手に応えていた。

 最終の第15走者を務めた清水栄信さん(28)=同市=は「感謝の思いで走ることができて、ほっとしている。聖火リレーが無事に開催されてよかった。きょうは父の誕生日なので、親孝行になりうれしい」と語った。

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