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お大師さん−奉納演芸大会

本紙掲載日:2021-04-15
7面

◆日本一のチンドンを披露−宮崎花ふぶき一座
(17日午後0時10分、18日午前10時20分、午後3時)

 主宰する宮田わかなさん=都城市=は、南九州唯一のプロのチンドン屋。伝統文化としてのチンドンを披露する。2019年5月に愛知県で開かれた全国選抜チンドンコンクールでは最高賞を獲得、日本一に輝いた。昨年9月から11月まで、延岡市のサンロード栄町にチンドン屋の隠れ家と銘打った店を設け、商店街を訪れる買い物客や通行人を楽しませた。両日は、宮田さんら3人が演芸広場の他、市内の商店街でもチンドンを披露する予定。


◆唄う滋養強壮剤−美穂蘭さん
(17日午後1時、18日午後2時15分)

 延岡市土々呂町出身のシンガー・ソングライター。約30年にわたり大阪を拠点に音楽活動を続けたが、新型コロナウイルス感染症の影響で昨年9月に帰郷、活動を休止していた。今回が活動再開のライブとなる。

 延岡の方言を使ったふるさとを元気にするオリジナル曲を熱唱し、軽快なトークでステージを盛り上げる。「唄(うた)う滋養強壮剤」として幅広い年齢層に人気がある。


◆「東京五輪音頭」など披露−延岡市健康教室推進協議会
(17日午後1時30分、18日午後0時30分)

 首藤邦子会長ら市内教室のメンバー10人が出演予定。前回の東京五輪以来、歌い踊り継がれてきた東京五輪音頭の歌詞と振り付けをリメークした「東京五輪音頭2020」を披露。その他、レクダンスなど日頃の活動成果も発表する。


◆九鬼さん作詞作曲「のぼり猿」初披露−延岡少年少女合唱団(18日正午)

 「やさしい心をうたにのせて」を合言葉に、元気な歌声を届ける。市内小中学生の団員ら約20人が「みかんの花咲く丘」、国文祭・芸文祭みやざき2020の大会イメージソング「ひなたの真ん中で」を合唱。その他、延岡市内在住の九鬼勉さんが地元の活性化を願い作詞・作曲した「のぼり猿」を初披露する。


◆法要などをライブ配信

 今山大師は、動画投稿サイト「YouTube」(ユーチューブ)に公式の「今山大師チャンネル」を開設した。開会式大法要、般若心経21遍読誦(どくじゅ)会、御正当大法要をライブ配信する。

 新型コロナウイルスの影響で参拝できない人たちに、自宅から本堂内での法要などを見てほしいと企画した。「新型コロナの早期終息などを願い、一緒に手を合わせてほしい。前向きな気持ちを持ってもらえれば」と同寺。同チャンネルは、YouTubeサイトで「今山大師チャンネル」と検索すれば視聴できる。

 配信予定は次の通り。

▽16日=開会式大法要(午後1時)、般若心経21遍読誦会(午後5時)
▽18日=御正当大法要(午前10時)

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