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日向市、市制施行70周年

本紙掲載日:2021-04-01
1面
日向市名誉市民顕彰式で献花する十屋幸平市長

名誉市民の遺徳をたたえる

 4月1日、市制施行70年目を迎えた日向市は、名誉市民顕彰式を市役所広場に立つ名誉市民顕彰碑前で行った。同市は1951年4月1日に県内6番目の市として誕生した。市制施行日の1日は年度初めの節目の日でもあり、名誉市民の遺徳をたたえ語り継いでいこうと、同市では一昨年から同顕彰式を復活開催している。

 式典には市、市議会、地区の代表など約20人が参列。全員で黙とうした後、花を手向け、郷土の発展に尽くした名誉市民の尊い精神と輝かしい功績に尊敬の念をささげた。

 十屋幸平市長は「本日は新たな年度の始まりの日であり、市制施行70周年の節目の日。ふるさと日向の発展に尽くした先人の皆さんの遺徳をしのぶとともに、70周年という節目を本市の歩みが未来へとつながり、人と人、さらには市の魅力と新たな価値としてつながっていく出発点として捉え、さらなる本市の発展へ向けて鋭意努力を重ねていきます」と式辞を述べ、市政発展を誓った。

 顕彰碑に名前が刻まれている名誉市民は三尾良次郎(初代、2代市長)、藤井満義(3代、4代市長)、児玉袈裟雄(5〜7代市長)、青木市蔵(初代〜4代議長)の4氏(いずれも故人)。また、同顕彰碑横には2006年に合併した旧東郷町の功労者6人の名を記した「頌徳の碑」も建てられている。

 同市は11月20日に市制施行70周年記念式典および祝賀会を計画している。(8〜10面に日向市制施行70周年の特集記事)

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