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「居場所づくりに役立てて」

本紙掲載日:2021-03-31
2面
(右から)アドニス介護支援サービスの田中社長、宮崎銀行南延岡支店の鈴木支店長、子どもネットワークのべおかの堀之内理事長=撮影時のみマスクを外しました

アドニス介護支援サービス

◆子どもネットワークのべおかへ宮銀私募債で金一封

 延岡市内で通所介護事業所などを運営しているアドニス介護支援サービス(田中聖子社長)は30日、企業の社会貢献活動を応援する宮崎銀行の「みやぎんCSR型私募債(愛称・With)」を活用し、子ども食堂などに取り組む同市の市民団体子どもネットワークのべおか(堀之内健吾理事長)に金一封を贈った。

 贈呈式は、同団体が運営する門川町中須のコワーキングカレッジ「おるたな」であり、同銀行南延岡支店の鈴木慎光支店長が同席した。

 田中社長は、2019年8月に同市で上映された映画「子ども食堂にて」の準備に携わったことをきっかけに、子ども食堂の取り組みに共感。「子どもも大人も平等に生きることのできる居場所づくりに役立ててほしい」と今回の寄付を決めた。

 堀之内理事長は「コロナ禍で子育て世帯、特にひとり親世帯の生活が苦しくなっており、子ども食堂のニーズは高まっている。寄付は大変うれしく、これを新たな出発点に、地域の子どもたちが地域で希望を持って暮らしていけるよう微力ながら取り組んでいきたい」とお礼を述べた。

 私募債は一定の財務水準を満たした優良企業が、直接金融による資金調達を目的に発行する社債。無担保・無保証人で、長期固定金利による安定した資金調達が可能になるなどのメリットがある。

 同銀行は、私募債発行の際に発行企業から受け取る引受手数料を優遇し、その優遇分を原資に希望する団体などに金銭や物品を寄贈するサービス付きの商品Withの取り扱いを18年7月から開始した。これまでの発行件数は宮崎、鹿児島両県で約220件。

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