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救急告示医療機関従事者用3900人分を確保

本紙掲載日:2021-03-26
1面

新型コロナワクチン

◆来週中に対象21施設に配分

 県は25日、新型コロナワクチンの医療従事者への優先接種で、新たにコロナ感染が疑われる患者を受け入れる救急告示医療機関の従事者3900人分を確保したと明らかにした。来週中に対象21施設分のワクチンが配分される。

 県薬務対策室によると、優先接種を行う医療従事者は約5万人。このうち、コロナ患者が入院する医療機関の従事者1万1700人分は12日までに到着し、23日時点で8646人が接種を受けた。

 今回、新たに配分が決まったのは救急医療で、いわゆる疑い患者に接する可能性がある県内21医療機関の従事者。今週と来週に2箱ずつ、3900回分のワクチンが到着するという。


◇高齢者向け、5月中旬から本格化

 高齢者向けの優先接種で、県内全市町村に対しては今月中に予防接種計画が策定される見込み。

 4月中旬以降は、医療従事者用約2万8000人分、高齢者用約1万2600人分が配分される見通し。

 「4月下旬からは医療従事者用、5月中旬からは高齢者用が本格化する見通し。期間が重なる中、それぞれ迅速に進めることが円滑な接種の鍵になる」としている。

 河野知事は同日の定例会見で「県として7月から8月までに高齢者への接種完了を目指し、市町村をしっかり支援していきたい」と語った。

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