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チューリップの里・住民が植栽

本紙掲載日:2021-03-25
1面
日之影町中川地区を彩るチューリップ(24日)

中川地区・3万5千本が見頃−日之影町

 日之影町七折の中川地区(8戸、16人)でチューリップ約3万5千本が見頃を迎えている。県内各地から車で訪れた家族連れらが色とりどりのチューリップを楽しんでいる。

 地区の人口が減る中、外から遊びに来てもらおうと、2004年から農閑期の水田や畑を使ってチューリップの里づくりに取り組んでいる。中川チューリップの里づくり会の瀧川宗利会長(72)によると、昨年11月末に住民やボランティアら約50人が30アールの田畑に球根を手作業で植えた。

 チューリップは赤、白、黄、オレンジのほか、今回初めて紫と白、黄と赤などのまだらのチューリップの球根を植えた。また、周辺では約30アールの田畑に植えた黄色の菜の花も見頃を迎えており、訪れた人々がさまざまな色のチューリップを見て「きれい」「来て良かった」などと話し合いながら笑顔を見せていた。

 瀧川会長によると例年より1週間ほど早く先週に開花。見頃は今月末まで、天気が良ければ4月上旬まで楽しめそうだという。

 新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、恒例のチューリップ祭りは昨年に続いて中止に。ただし、同会はゆっくり時間を過ごせるようテントや椅子、テーブルを設置している。瀧川会長は「ここで一日を過ごす人もおり、訪れた人には花や景色で癒やされてほしい」と話していた。

 同地区は、延岡市方面から向かう場合、国道218号の青雲橋東詰めを右折して車で約30分。途中、各所に案内板が設置されている。

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