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長い産卵管が特徴

本紙掲載日:2021-03-22
7面
長い産卵管が生えているウマノオバチ

準絶滅危惧種・ウマノオバチ−延岡

 延岡市野田町在住の黒木勉さん(82)が11日、同市西階町のテニスコート裏でウマノオバチを見つけた。

 グラウンドゴルフを友人と楽しんでいたところ、見慣れない虫が動かなくなっているのを発見。友人にも見せ「こんな虫見たことない」と話題になったという。

 ウマノオバチはコマユバチ科で寄生バチの一種。体長約2センチで、体から伸びる3本の毛のようなものは産卵管。馬の尻尾のように長いことが、名前の由来になっている。

 県総合博物館によると、産卵管はカミキリムシの幼虫やさなぎに卵を産み付けるために生えているという。5、6月ごろに四国、九州で見られるが、県内ではあまり発見されていないという。また、環境省のレッドリストでは準絶滅危惧種に分類されている。

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