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手作りマスク販売、益金を寄付

本紙掲載日:2021-03-19
8面
読谷山市長(左)に目録を贈る松本会長

コロナ対策に役立てて−のべおかふる里応援団

 延岡市の市民団体「のべおかふる里応援団」(松本幸三会長、300人)は16日、市に新型コロナウイルス感染対策に役立ててほしいと寄付金を贈った。

 寄付金は、昨年7月から12月にかけて販売した「手作りマスク」877枚の益金10万円。女性会員有志が同6月にテスト製作して約100枚を無償配布した後、婦人部(土井信子部長)を挙げて販売用に製作を本格化したという。

 市役所で行われた贈呈式には、松本会長や久世恭久事務局長ら7人が出席。松本会長から目録を受け取った読谷山洋司延岡市長は、国内で順次進められている新型コロナワクチン接種に触れ「接種者の送迎などで市負担の費用がかかることも考えられる中、このような貴重な〃浄財〃は本当にありがたい」と感謝。松本会長は「多くの方がコロナ対応を頑張っておられる中、何かできることはないかと考えた。市民団体の明るいまちづくり活動の周知にもつながれば」と話した。

 同団体が製作、販売している手作りマスクは布製。感染防止の効果を高めるため、不織布マスクの上から付ける二重マスク用としての使用を推奨しており、ファッション性を考慮して花の刺しゅうなどが施されている。

 手作りマスクは現在も希望者に2枚500円で販売している。

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