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骨組みが完成し上棟式−五ケ瀬町

本紙掲載日:2021-03-16
1面
上棟式で玉串をささげる原田俊平五ケ瀬町長
建設が進む五ケ瀬町役場の新庁舎

新庁舎、開所は8月予定

 建設が進む五ケ瀬町役場新庁舎の鉄骨の骨組みなどが出来上がり、12日に上棟式が行われた。現庁舎の老朽化に伴う、新庁舎建設は昨年1月末から行われている。

 上棟式には原田俊平町長ら行政、工事を施工している企業の関係者ら約30人が出席。三ケ所神社の原賢一郎宮司による神事が執り行われ、原田町長らが玉串を奉納、残る工事の無事や新庁舎の完成などを願った。

 神事後、原田町長は「無事故、無災害で工事を進めていただき感謝している。今後も安全を優先し、多くの町民に愛され、親しまれる拠点施設が完成するよう願っている」とあいさつした。

 新庁舎は3階建て鉄筋コンクリート造り(一部鉄骨造り)で、延べ床面積3335平方メートル。新庁舎は震度6強の地震にも耐える構造で災害対策室を設置。多目的に利用できる議場は災害時には避難所として利用できるほか、敷地内には災害時の避難場所となる広場も建設される。総工費は外構などを含めて約23億円。

 新庁舎の着工は昨年1月末で当初、今月末の完成を予定していた。しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、県外との往来自粛により作業員確保が難しいことなどから工期が遅れた。

 新庁舎では今後、内装工事などが行われ、6月末に施工者から行政に引き渡される予定。町はその後、什器(じゅうき)搬入などを経て8月の開庁を目指している。

 現庁舎は1972年に建設。2016年に発生した熊本地震後の翌17年度に耐震診断をしたところ、耐震性がなく耐震化も困難と判定された。

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