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伝統の歳頂火−熊野神社・延岡市須佐町

本紙掲載日:2021-03-02
3面
激しく燃え上がる歳頂火の御神火(2月28日、延岡市須佐町)
玉置宮司が古式に倣い御神火を採火した火鑽神事

規模縮小し開催・コロナ終息願う

 1300年前から続くとされる伝統の火祭り「歳頂火」(せとき)が2月28日、延岡市須佐町の熊野神社(玉置重徳宮司)で行われた。地域の人や関係者らが燃えさかる炎に無病息災、家内安全、五穀豊穣(ほうじょう)、新型コロナウイルスの早期終息などを願った。

 歳頂火は、旧暦の小正月(1月15日)の前夜に行う県北最大の火祭り。一年の罪、けがれを焼き払い、無病息災などを祈る。近年は小正月に近い土曜日の夜に実施してきたが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、規模を縮小して日曜日の昼間に執り行った。やぐらの大きさは例年の半分以下にし、参拝者は地域住民に限定した。

 この日は、本殿で神事を執り行った後、玉置宮司が古式に倣い軸にした棒を回転させ、木と木の摩擦熱で火を起こす「ろくろ」を使って御神火を採火する火鑽(ひきり)神事を行った。

 その後、鳥居前に設けられた神木などを井の字型に組み上げた約2メートルのやぐらに玉置宮司が点火すると、火は瞬く間に燃え広がり、勢いよく火柱になって立ち上った。やぐらの周りには、立ち上る炎に手を合わせ、今年の幸福や健康、新型コロナの早期終息などを祈る参拝者の姿も見られた。

 玉置宮司は「宮司になり55年間で初めて昼間の火祭りになったが、何とか伝統を守ることができた。新型コロナの早期終息を祈り、来年は例年以上の盛大な火祭りにしたい」。氏子総代代表の玉木謙之助さん(82)は「規模は縮小したが開催できて良かった。後継者育成にも力を入れて、須佐の伝統を継続していきたい」と話した。

 同火祭りは、養老2(718)年に紀州熊野権現の修行僧が、須佐の地に熊野神社の分社を建立し、無病息災と五穀豊穣を祈願したことが始まりとされる。例年は、高々と上る炎が夜空を焦がし、長い竹の先に刺した餅を御神火で焼いて食べながら健康、家内安全などを祈る。お神酒やぜんざいの接待もあり、市内外から多くの人でにぎわう。

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