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早期水稲、苗作り始まる−JA延岡農業支援センター

本紙掲載日:2021-02-27
1面
ベルトコンベヤーを流れてくる苗箱をチェックするJA延岡の担当職員(26日、延岡市祝子町)

 延岡市祝子町のJA延岡地域農業支援センターで26日、早期水稲用の苗作りが始まった。3月末までには苗を育て、4月1日から管内23戸の生産者に配布される。

 品種は主食用のヒノヒカリとミルキークイン。土が均等に敷き詰められた苗箱に160グラムずつの種籾(たねもみ)が一気にまかれると、次は自動的に上から土がかぶせられる。作業に当たるのは、同センター職員3人とパート従業員ら11人。担当職員が種籾が均等に広がっているか、苗を覆う土にむらがないかなどに目を光らせていた。

 種まきは1日で終了し、種籾がまかれた苗箱は次に気温30度、湿度98度の部屋に移して発芽を促す。約35日かけて10センチ前後の苗に育ったところで、大門、北浦、北川地区の生産者に3800箱分の苗が配布され、早期水稲の田植えが始まるという。

 センターの本田浩司取締役は「水の管理が一番大切ですが、まだ寒さが残っているので加温機を使うこともあります。生産者に喜んでもらえるように、健康で丈夫な苗づくりに努めます」と意欲を見せていた。

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