夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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延岡市祝子町のJA延岡地域農業支援センターで26日、早期水稲用の苗作りが始まった。3月末までには苗を育て、4月1日から管内23戸の生産者に配布される。
品種は主食用のヒノヒカリとミルキークイン。土が均等に敷き詰められた苗箱に160グラムずつの種籾(たねもみ)が一気にまかれると、次は自動的に上から土がかぶせられる。作業に当たるのは、同センター職員3人とパート従業員ら11人。担当職員が種籾が均等に広がっているか、苗を覆う土にむらがないかなどに目を光らせていた。
種まきは1日で終了し、種籾がまかれた苗箱は次に気温30度、湿度98度の部屋に移して発芽を促す。約35日かけて10センチ前後の苗に育ったところで、大門、北浦、北川地区の生産者に3800箱分の苗が配布され、早期水稲の田植えが始まるという。
センターの本田浩司取締役は「水の管理が一番大切ですが、まだ寒さが残っているので加温機を使うこともあります。生産者に喜んでもらえるように、健康で丈夫な苗づくりに努めます」と意欲を見せていた。