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花火で延岡を元気に

本紙掲載日:2021-02-26
1面
花火打ち上げを企画した延岡星雲高2年生の中心メンバー5人。募金を呼び掛けたポスターも手作りした

延岡星雲高2年生の有志−企画、募金、実現へ

◆3月1日午後7時、打ち上げ

 延岡を元気づけるために高校生の力だけで花火を打ち上げたい―。延岡星雲高校2年生の有志が、新型コロナの影響を受けた地域を盛り上げようと花火打ち上げを3月1日に計画している。企画立案から募金の呼び掛け、花火師との打ち合わせなど、全てを生徒たちが手掛けた。リーダーの睫變値佞気鵝複隠掘砲蓮崗しでも元気になれて、毎日頑張ってみようと思ってもらえるとうれしい」と話している。

 企画を進めているのは同校2年1組のメンバー23人。このうち中心的な役割を担っているのが、睫擇気鵑函欷綟E蹐気鵝複隠掘泡佐藤はなさん(17)▽渡辺美咲さん(17)▽黒田千種さん(17)−の5人。

 きっかけは、生徒自身の〃やりたい〃を生徒自身で実現する校内企画「星雲プロジェクト」への参加だった。

 昨年8月の夏休み明け、担当教諭からの提案を受けた5人は「今年は行事もなくなり、延岡の花火大会もなくなった。自分たちでやってみたい」と決意。急ピッチで準備を進めた。

 9月の文化祭でプロジェクトを発表。100万円を目標に資金を集め、4日間に分けて打ち上げる計画を発表すると、見事、最優秀賞に選ばれた。

 さっそく資金集めを始めたが、ハードルとなったのが新型コロナだった。街頭募金は人と接触する機会が多いということで断念。調べ上げたクラウドファンディングは、生徒だけで行うというプロジェクトの趣旨に合わないため見送った。

 「募金活動もコロナの影響で時間がなくなってしまった」と睫擇気鵝5人で話し合った次の方策として、市内の県立高校に募金の協力をお願いすると延岡商業高が応じてくれた。

 延岡商業高の生徒会に事情を説明すると「すごいですね」と驚かれつつ、協力を快諾してくれた。延岡星雲高校内でもメンバー23人が手分けして全クラスを回り、協力を呼び掛け。その結果、学校からの支援と募金を合わせて10万468円が集まった。

 目標金額には届かなかったが、5人とも難しい状況下で協力してくれた人たちに感謝しつつ、打ち上げる花火に思いを込めている。

 後藤さんは「元気づけるために上げる。『高校生でもできるんだから頑張ってみよう』って思ってもらえるうとうれしい」。睫擇気鵑蓮嶌Gは行事もなく、楽しみたい気持ちがあると思う。少しでも元気になれて、毎日頑張ってみようと思ってもらえたら」。佐藤さんは「いろいろな行事がなくなって、周りの人からもつまらないという声を聞いた。花火を見て楽しい気持ちになってもらえたら」。

 渡辺さんは「星雲プロジェクトは生徒だけでやり遂げることに魅力を感じて参加した。難しいことも大変なこともあったけど、たくさんのことを学べた。花火を打ち上げることで地域の人を元気づけられたらいい」。黒田さんは「精神的にも経済的にも苦しく、コロナのせいでやりたいこともできなかった。私たちでもコロナの中でできるんだってことを見て、元気づけられたら」−とそれぞれに思いを述べた。

 打ち上げは3月1日午後7時から。場所は市中心部だが3密を避けるため、詳しいことは非公表。50発程度を一気に打ち上げる計画で、毎年夏にある花火大会のフィナーレのように延岡の夜空を彩りそうだ。

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