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耐震補強し保存へ−岡富中のカラミレンガ塀

本紙掲載日:2021-02-25
1面
岡富中学校の「カラミレンガ塀」。1915(大正4)年の建造とされる

内側をコンクリートで補強方針−延岡市教委

 延岡市教育委員会は、耐震安全性の問題から在り方を検討していた岡富中学校の「カラミレンガ塀」(同市本小路)について、壁の内側(学校敷地側)をコンクリート擁壁のように耐震補強した上で、「適切に維持保存する」との方針案をまとめた。3月10日まで市民の意見を募る。

 同中学校の南側道路沿いに連なる長さ122メートルのカラミレンガ塀は、1915(大正4)年に建造。100年以上も市民に親しまれてきたが、2018年に発生した大阪府北部地震のブロック塀倒壊事故を受けた調査で、法的基準を満たしていないことが分かり、取り扱いを検討していた。

 案によると、市教委は、塀の保存の可能性や方法などについて、専門的知見を有する調査機関に委託し、耐震診断などの調査を実施。その結果、現状の塀は建築基準法で求められる地震(震度5程度)が発生した際、塀が倒壊する危険があることが判明したため、耐震補強2案と耐震補強以外1案で検討した。

 耐震補強A案は、道路側の景観を維持するため、塀の内側を鉄骨部材で補強する方法で、概算金額は8800万円。表面が平らでないレンガに合わせた部材設置が必要で工事の難易度が高く、鉄骨で部分的にレンガ塀を支えるため、目地補修やレンガの部分積み直しが必要となる。

 B案は、塀の内側をコンクリートで補強する方法で、概算金額は5000万円。一般的なコンクリート擁壁を同じ工事方法で施工可能なため、A案より工事難易度は低く、コンクリート壁の面でレンガ塀を支えるため、レンガ目地の補修程度で済むと見込まれる。

 耐震補強以外の案は、倒壊の危険がある塀の耐震補強をせず、撤去した上で景観に配慮した木塀を設置する方法で、概算金額6039万円(既存塀の解体処分費含む)。木板の耐用年数20年ごとに塗装の塗り直しや木板の取り替えなど、維持費として3018万円が必要としている。

 市教委は3案の検討結果に基づき、「当該地区は延岡市都市景観条例における景観形成重点地区に指定されているため、カラミレンガ塀のある現在の景観を維持することを重視し、工事のしやすさ、費用、維持管理費などを考慮し、耐震補強案のB案でカラミレンガ塀を適切に維持保存する方針とする」としている。

◆方針案への意見を募集中

 意見募集の対象は、市内の居住者。住所、名前、「岡富中学校カラミレンガ塀耐震診断結果および耐震補強(案)の概要」への意見であることを記載し、延岡市教育委員会総務課に持参、郵送(〒882―8686延岡市東本小路2の1)、ファクス(延岡22・7037)、電子メール(ksoumu@city.nobeoka.miyazaki.jp)で。持参の場合は総合支所市民サービス課でも受け付ける。

 資料は市教委総務課、情報公開センター、各総合支所市民サービス課、市立図書館、エンクロス、各コミュニティセンター、市ホームページで閲覧できる。

 問い合わせは市教委総務課(電話延岡22・7030)。

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