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高千穂神社後藤宮司に「長老」

本紙掲載日:2021-02-12
1面
長老の称号を贈られる高千穂神社の後藤俊彦宮司

神社本庁、最高位称号贈る

 神社本庁は設立記念日の3日、高千穂町の高千穂神社の後藤俊彦宮司(75)へ定例表彰の最高位「長老」の称号を贈ると発表した。表彰式は5月に東京の明治神宮会館で行われる予定。

 長老は、徳望に秀でて人格識見ともに優れ、神社界に長年貢献し、非常に大きい功績を挙げた人へ贈られる称号。

 後藤宮司は同町生まれ。同神社禰宜(ねぎ)を経て1981年、同神社宮司に就任。これまで神社本庁評議員、同九州地区教化講師、神道政治連盟副会長などを歴任している。現在、神社本庁参与。

 後藤宮司は表彰について「想像もしていなかった。これから称号にふさわしい目標を持って頑張っていきたい」と話した。

 また、神楽のユネスコ無形文化遺産登録と紙の古い文書を読み通して分かりやすくまとめることへの意欲を示し、「高千穂神社の鎮守の森を100、200年後もこの町に調和した森にしていきたい」と話した。

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