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実証運行後も継続を

本紙掲載日:2021-02-11
3面
北部まちなか循環バスのイベントで1日フリー乗車券を受け取る乗客(9日、延岡駅)

北部循環バス乗車イベント−利用者から望む声

 延岡市が実証運行中の「北部まちなか循環バス」で9日、自己負担なしで乗り放題となる乗車イベントが実施された。循環バスに親しんでもらおうと企画されたもので、普段から利用している乗客からは実証後の運行を望む声が聞かれた。

 北部まちなか循環バスの実証運行は12月1日からスタート。延岡駅バス停を起点に中川原や稲葉崎、千代ケ丘、富美山、岡富、祇園などを巡る。1周が14・3キロで所要時間は約45分。1日に内回りと外回りを各4便(計8便)運行している。

 乗車イベントは、運行ルート上にショッピングセンターや医療機関などニーズの高い施設がある循環バスに親しんでもらおうと実施。通常は中学生以上200円、小学生100円(幼児無料)の運賃が必要だが、車内でプレゼントされるフリー乗車券で1日乗り放題となった。

 延岡駅を経由してショッピングセンターへ買い物に行くために利用した同市桜ケ丘の藤本栄之助さん(84)は、週に1回は利用しているという。「家の近くの路線も12時台がなくなったので、循環バスはとても助かる。実証運行はとてもうれしいが、廃止になると困るので、ぜひ実現してもらいたい」と話した。

 市地域・離島・交通政策課によると、乗客数は新型コロナウイルス感染症の影響もあってか429人(1便当たり2・1人)と目標(同7人)を下回っている。実証運行は今月27日まで。

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