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新富町で11例目

本紙掲載日:2021-02-08
3面

鳥フル高病原性疑似患畜

 県は7日、新富町の採卵養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が新たに確認されたと発表した。県内では今季11例目。現場では8日中に、県内過去最大規模となる約24万羽の殺処分が完了する見込み。

 畜産新生推進局によると、6日午後に養鶏場内で死亡羽数が増えたため、宮崎家畜保健衛生所が検査を実施したところ、陽性と判明。PCR検査の結果などから7日午前7時に農林水産省が疑似患畜と判定し、県は自衛隊派遣を要請した。

 発生養鶏場から3キロ以内の移動制限区域では高鍋町を含む33養鶏場で計約140万羽、半径3〜10キロ以内の搬出制限区域では同町、西都市、木城、川南町を含む72養鶏場で約370万羽を飼育。各区域に通じる主要道など10カ所に消毒ポイントを設置し、ウイルスの封じ込めを図る。

 一方、発生養鶏場は、1週間前に10例目の高病原性鳥インフルエンザが発生した養鶏場と近接。同養鶏場の移動制限区域内となるため、10例目発生後に立ち入りの発生状況確認検査を実施したが、異常は確認されていなかった。

 同推進局は当面は渡り鳥シーズンが続くことから最大限の警戒を求めているが、都城市と小林市を含め近接する養鶏場で感染が相次ぐ事例が出ているとして、県内養鶏場に対し、小動物が侵入する恐れのある隙間などがないかを再点検するよう強く訴えている。

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