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高千穂町冬の花の日をPR

本紙掲載日:2021-02-06
1面
高千穂町花の日推進会議が21事業所に贈ったラナンキュラスとスイートピーの花束

町内外21事業所に花束贈る

 高千穂町が冬の花の日と制定している2月8日に合わせて、同町花の日推進会議(甲斐宗之会長)が町内外21事業所にラナンキュラスとスイートピーの花束を贈った。

 同町は1991年に語呂合わせで8月7日を「高千穂町花の日」、2014年からはフラワーにちなんで2月8日を「高千穂町冬の花の日」とし、町産の花のPR活動を展開している。毎年、キャンペーン隊を組織して町内外の事業所に直接花束を手渡しているが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、5日から8日にかけて計21事業所に配送した。

 同町の花き生産は1966年ごろから本格的に始動。花き生産は町を代表する産業の一つとなっている。

 現在は夏秋キクをはじめホオズキ、リンドウ、ラナンキュラス、スイートピーと四季それぞれの花を出荷する。このうち冬のラナンキュラス、スイートピーは海外にも輸出しており、昼夜の寒暖差を生かして丹精される花々の品質は国内外からも高い評価を得ている。

 同町によると、2020年度はスイートピーが11月、ラナンキュラスが12月とそれぞれ例年通りに出荷がスタート。スイートピーはイオングループとの契約販売などが進んでおり、ラナンキュラスは海外からの注文が多く高値取引が続くなど、コロナ禍の影響が予想される中でも需要、販売の拡大が期待されている。

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