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新庁舎、建設ラッシュ

本紙掲載日:2021-01-22
8面

 県北ではこの春、門川、日之影、五ケ瀬の3町で新庁舎が完成する。いずれも現庁舎老朽化に伴う建て替えで、住民サービスのさらなる向上と行政運営の効率化、大規模災害発生時に備えた防災拠点など幅広い役割が期待されている。


◆門川町役場−高台へ移転、3月末完成−地上4階建て5月中に開庁
かどがわ防災の丘、海抜3・5メートルから24メートルへ

 門川町の新庁舎は3月末、同町平城東の高台に完成し、5月中に開庁し業務を開始する。現庁舎の抱えるさまざまな課題を解決し、防災拠点施設としての機能を備えるための高台への移転。誰もが使いやすく機能的で、町の安全を見守り、町民に安心感をもたらす安らぎの新庁舎が誕生する。新庁舎北側には、古くから町を見守り続けてきた門川神社が鎮座し、一帯は町民に安全と安心をもたらす〃かどがわ防災の丘〃となる。

 建設場所は、現庁舎西側の高台にある町有地。海抜は約24メートル。将来に発生が予想される南海トラフ巨大地震における津波災害時に、防災拠点施設として最大限の機能を発揮することが基本方針に掲げられている。

 新庁舎は、免震構造の鉄筋鉄骨コンクリート造りで地上4階建て。敷地面積約1万4602平方メートル、建築面積は2581・15平方メートル、延べ床面積は5536・56平方メートル。駐車台数242台。総事業費は約30億円。

 現庁舎は建設から52年が経過し、行政需要の多様化に伴う窮屈さや増改築などによる窓口の分散化など、さまざまな課題を抱えていた。

 さらには、建物全体の経年劣化、耐震性の脆弱(ぜいじゃく)さとともに、津波浸水区域(海抜3・5メートル)に位置していることから防災拠点施設として機能できず、町民の安心・安全を守り、災害被災後の町全体の復旧復興に大きな影響が及ぶのではと懸念されていた。

 新庁舎は各階を誰もが分かりやすく、利用しやすくゾーニングされている。

 1階は町民交流ゾーンと、執務ゾーンに町民、福祉、税務など生活関連部署を配置。2階はその他の部署や災害対策室を兼ねた庁議室、町長室など。3階は議会ゾーン、4階には展望テラスや展望ラウンジを設けた。

 また、自然エネルギー利用とライフラインなどのバックアップ機能を確保することで、災害時にも庁舎機能を継続できるBCP(事業継続性)庁舎となっている。

 安田修町長は「町民が待望した新庁舎。これからの町のさらなる発展の拠点、シンボルとしたい」と町勢発展への決意を新たにしている。


◆日之影町役場−現在地から宮水地区へ
図書館、町民ホールも

 日之影町の新庁舎は、同町七折の町立病院近くに移転、3月末までに完成する。5月上旬からの業務開始を目指している。

 五ケ瀬川沿いにある現庁舎は、町制施行から5年目の1956年に完成。築60年以上で老朽化が進み、現行の耐震基準を満たさないことから国道218号から近い宮水地区の町有地に移転、新築されることになった。

 新庁舎は、地上3階建ての鉄筋コンクリート造り。延べ床面積は約3918平方メートル、総事業は約21億円。約2万冊を所蔵し、キッズスペースも有する図書館や、建設場所にあった町民センター、福祉館の機能を備えた町民ホールなどを含む複合施設となる。

 内装には町産材のスギ、ヒノキ計50立方メートルを使用。生涯学習などに使える和室を設け、エレベーターの設置などバリアフリー化される。


◆五ケ瀬町役場−地上3階建て現庁舎裏に新築
議場、避難所としても利用可

 五ケ瀬町の新庁舎は、同町三ケ所の現庁舎裏で建設が進み、5月の完成を予定している。供用開始は未定。

 現庁舎は1972年の完成から約50年が経過。2016年の熊本地震を受けて実施した耐震診断で、「耐震性がなく耐震化も困難」と判定されたことから新築されることになった。

 新庁舎は地上3階建ての鉄筋コンクリート造り(一部鉄骨造り)。延べ床は3335平方メートル。庁舎本体の工事費は約15億円。

 震度6強の地震にも耐え、災害対策室や、災害発生時に避難所としても利用できる議場など防災面を強化。敷地内には一時的な避難場所となる広場も整備する。

 町民が頻繁に訪れる1、2階ロビーや窓口カウンターなどには、町産材のスギ、ヒノキ約100立方メートルを使用。木材のぬくもりや柔らかな雰囲気を感じられる造りになるという。



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