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25日から協力金の申請受け付け

本紙掲載日:2021-01-22
1面

延岡、日向市などで開始

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う県独自の緊急事態宣言で、営業時間短縮要請に応じた対象飲食店に支払われる協力金の申請受け付けが25日から、多くの市町村でスタートする。県北は延岡市や日向市など8市町村で始まり、五ケ瀬町は28日以降で調整している。

 県は感染拡大防止のため、食品衛生法の許可を受け、ガイドラインを順守する飲食店(持ち帰り、宅配の専門店除く)で、午後8時以降に営業している店舗に対して午後8時から翌日午前5時まで営業しないよう、午後7時以降に酒類を提供する店に対して提供を午後7時までとするよう要請。

 酒類を提供する飲食店には9日から22日までの要請期間に対して1店舗当たり56万円、その他の飲食店には11日から22日までの要請期間に対して48万円の協力金を支給=第1期=。緊急事態宣言の延長に伴い、23日から2月7日までの期間に対して1店舗当たり64万円を支給=第2期=するとしている。

 多くの市町村で25日から始まる今回の申請受け付けは、第1期要請期間に対する協力金が対象。第2期要請期間の協力金については、各市町村で調整が行われており、それぞれ決まり次第発表される見通し。

 申請に必要な書類は協力金請求書や申し出書・誓約書、振り込み口座が確認できる書類の写し(通帳コピー)、営業実態が確認できる書類の写し、食品衛生法に基づく営業許可書の写し、店舗の外観・内観の写真、対象期間の時間短縮営業が確認できるもの、通常営業時間・定休日が確認できる資料、酒類を提供していることが確認できる書類など。

 申請期間や受け付けに必要な書類など詳細については、各市町村の担当課などに確認する。延岡市は、協力金お問い合わせセンター(フリーダイヤル電話0120・771・822)または緊急経済対策室(電話延岡20・7179)。日向市は代表(電話日向52・2111)。

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