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新型コロナ−宮崎市・約半数が10、20代

本紙掲載日:2021-01-14
3面

 宮崎市の新規感染者24人中、すでに家族や親戚、友人、同僚らの感染が分かっているのは18人。このうち2人は80代と90代の高齢者で、全体の半数近い10人が10代、20代の若者だった。
また、4人は来県者との接触や他県への訪問歴など、県外者と接点が判明。20〜50代の男女6人については感染経路につながる接触者や行動歴などを調査している。

◆小児救急など再開−都城市郡医師会病院

 職員と入院患者計22人の院内クラスター(感染者集団)が発生した都城市郡医師会病院では、国が派遣した専門家らの支援で病院機能が徐々に回復。新たな新型コロナ患者受け入れと小児科の夜間救急が再開した。

 国は県からの要請に基づき、北海道旭川市で病院クラスター対策に従事した国立病院機構本部DMAT(災害派遣医療チーム)事務局の担当者ら2人を12日から派遣。今後新たに、国立感染症センターや九州厚生局からも3人の専門家が加わるという。

 院内クラスターに関連した新たな感染者は確認されておらず、看護師の確保などに注力。救急受け入れや夜間急病センターの内科、外科、一般外来の再開を急ぐとしている。

◆18日から開設−都城市の療養ホテル

 都城市を中心とする感染者の急拡大に伴い県が市内に用意した宿泊療養施設の民間ホテルでは、18日から軽症者の受け入れができるようになった。

 同施設では50室を確保し、県内の宿泊療養施設はこれで4カ所の計250室まで拡充。入院していない県内感染者の7割近くは自宅療養中だが、県感染症対策室によると、家族全員が感染している場合など、徹底した隔離や健康確認などの環境条件が整っていれば、本人らの希望に応じているという。

 このため、施設での受け入れ態勢には余裕があるものの、同対策室は「療養を終えて出る人と新たに受け入れる人との循環で保っているため、感染者の多い状況が続けば逼迫(ひっぱく)することになる」と理解を求めている。

◆都城市の眼科病院をクラスターから除外−私的な会食が経路

 県は職員10人とその家族らが感染した都城市の眼科病院を「クラスター施設」として、個別に感染者数を公表していたが、13日付で対象から外した。
県感染症対策室によると、追跡調査の結果、院内感染ではなく、職員同士の私的な会食が感染経路だったことが判明したためという。

◆宮崎市でクラスター

 宮崎市は14日、市内で新型コロナウイルス感染症のクラスター(感染者集
団)が新たに確認されたと発表した。午後2時から記者発表する。

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